子供の成績を伸ばすには早くから英才教育をすべき?

大学全入時代と言われ、人気のない大学が定員割れを起こす時代になりました。子供の数が減っているからです。なのに、子供の受験戦争はなくなりません。むしろ、受験戦争は二極化していて、上層部では激化しているとも言えます。子供の受験戦争つためにはどうしたらいいのでしょう。

受験をスムーズにするには早めの勉強がいい

受験をスムーズにすすめるためには、早くから教育をした方がいいです。その方が、メリットが多いからです。受験をするなら、公立の学校のペースよりも早めに勉強を勧めた方が有利であることは間違いありません。

学校の勉強のみで、学校のペースで行っていると、つまずいたときに大変です。授業や周りはどんどん先に行ってしまいます。塾などでフォローしてくれる場合はまだいいですが、どちらにしても、通常よりも勉強は遅れます。

塾などで、早めの勉強をしていると、分からなくなったり、つまずいたりしたときにも、学校の勉強に遅れる可能性が低くなります。きちんと段階を踏んでいけば、学校で習うよりも早く、先の勉強ができるようになり、応用力もついてくるので、問題を解く力をより養うことができます。

早めの勉強は、とりこぼしをなくし、理解度を高めるために役立つというわけです。

偏差値を上げることだけが子供のためではない

私立の小学校や中学校を受験したり、塾に通って早めの勉強をすることは、受験をするのに役立ちます。ですが、必ずしも、子供のためであるとは限りません。

その子にあった勉強方法があり、その子にあった将来があります。勉強をして、偏差値のいい高校や大学に行っても、満足のいく収入が得られる保証はありません。全てはその子次第です。

たくさんの奨学金を利用して学校を卒業しても、思うように収入が得られずに大きな借金になってしまう人もいます。高学歴になり社会に出るのが遅くなれば、結婚が遅くなる可能性もあります。

子供の受験戦争はシビアです。戦った努力に見合うだけの対価が将来本当に得られるのかどうか、見極めながらやっていく必要があるのかもしれません。偏差値を上げるような勉強を教えるより、その子の人間力を高めてあげる教育の方が大切です。受験をするといっても、あまりとらわれすぎないようにしましょう。