子供を勉強好きにさせるカリキュラムとは

塾に通わせたり家庭教師をつけたりと、子供の受験戦争に向けて一生懸命な親はたくさんいます。ですが、周りがどんなに一生懸命になっても、子供自身がやる気にならなければ成績は上がりません。

やる気を出させるためには、勉強を好きになってもらうのが1番です。言うのは簡単ですが、実際はなかなか難しいです。子供の受験戦争も一部では激化しているので、なんとか少しでも勉強を好きになってもらいたいものです。

勉強をやりなさい!!と叱ってはいけない

叱るのは1番やってはいけないことです。成績が悪いことを叱ってもどうしようもありません。本人だって、好きで悪い成績を収めているわけではないのです。できることならいい点をとりたいと思っています。

「なんでできないの」「ダメな子」「バカ」など、本人を否定するような言葉は言ってはいけません。「勉強すればできる」「やればできる」などもやめましょう。「頑張って勉強してもできなかったらどうしよう」と、子供にプレッシャーを与えてしまいます。

「勉強しなさい」は、勉強をさせるどころか、逆にやる気を削いでしまう言葉です。放っておいてもやらないのに、「今やろうと思ったのに。もうやだ」と思わせてしまいます。

ただ単に、勉強をさせようとするのは逆効果になる可能性が高いです。とくに、勉強嫌いな子は尚更です。

勉強を楽しいものとして教えてあげるのが良い

叱って勉強をやらせるのではなく、勉強を楽しいものとして教えてあげましょう。勉強を楽しくするためには、できるだけ小さいころからの取り組みが大切になります。

できたときには思い切り褒め、できなかったところは丁寧に、教える側が楽しい気持ちをもって教えることが大切です。冗談を言いながら、笑いながら勉強できる空気が一番いいです。

中学生など、ある程度大きくなってからは、勉強をすることで得られるメリットを分かりやすく説いてあげましょう。将来の夢がある場合には、その将来の夢に向けての勉強の大切さを解いてあげてください。

その際注意しなければいけないのが、お説教のようにならないようにする、ということです。聞く側にとって、つまらないものになってはいけません。勉強をしたことで得られる未来の楽しみについて、一緒に考え、語らうのがいいですよ。