遺伝子組み換え食品いらない!キャンペーン
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厚生省・農水省による「スナック菓子から我が国で安全性未確認の遺伝子組み換えトウモロコシが検出されたという消費者団体の指摘に対する調査について」に関する見解


 (以下キャンペーンと略)
 去る3月31日、厚生・農水両省によって、「キャンペーン」がジェネティックID社に依頼して行ったスナック菓子の分析で、安全性評価指針未承認のトウモロコシ品種が検出されたことに関して、それを否定する見解が示されました。
 「キャンペーン」が発表してから8ヶ月という長い間の後に、具体的なデータも示さずに、今の時期に公表したことに意図的なものを感じ、まず抗議します。また、すべてのデータの公開を求めます。
 両省の公表内容ですが、検体によって検出・不検出の差が生じるのは当然ですし、これをもって混入していなかったことは証明できません。
 両省の検査で、極微量で混入を検査できることが実証できました。これによって農水省が「表示」の中で設定した「大豆のみ5%」の基礎が崩れたと言えます。このことは、「キャンペーン」の行っている運動が行政の矛盾を衝いたことになります。
 ジェネティックID社によって検出された未承認作物は、試験栽培されており、混入の可能性はあります。両省の検査はモンサント社への問い合わせに基づいて、予断と偏見に基づいて行われた検査結果と考えます。また、この結果を持って未承認作物が日本に入っていないという証明でもありません。

2000年4月5日