遺伝子組み換え食品いらない!キャンペーン
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2001年9月7日

厚生労働大臣
坂口 力  殿

東京都目黒区目黒本町1ー10−16
遺伝子組み換え食品いらない!キャンペーン
代表 天笠 啓祐

ニューリーフ・プラス承認に抗議し、撤回を要請します

冠省 
 貴省の薬事・食品衛生審議会の食品衛生分科会の食品衛生バイオテクノロジー部会は、8月8日、未承認組み換えジャガイモのモンサント社「ニューリーフ・プラス」の国内販売を認める結論をまとめました。
 この遺伝子組み換えジャガイモは、5月24日にハウス食品鰍フ「オーザック」から検出して以来、カルビーの「じゃがりこ」、ブルボンの「ポテルカ」、森永製菓「森永ポテロング」「森永ポテロング・スモークチーズ味」P&G社の「プリングルス」から、相次いで検出され、回収騒ぎを起こしたものです。

つきましては、以下の点について質問を行います。
ご多忙のところ恐縮ですが、来る9月17日までに文書にてご回答いただきますようお願い申しあげます。 御回答がない場合は、その旨公表させていただきます。

「ニューリーフ・プラス」の方は、厚生労働省に申請中でしたが、「ニューリーフY」の方は、申請も出されていないため、承認したくてもできない状態です。もし申請が出されていたら、これも急きょ承認されていたと思われます。
現在、遺伝子組み換えジャガイモの作付け面積は減少に転じ、今年は大幅減少となり、来年には作付けされない見通しとなっています。スターリンク同様、作付けされない見込みの作物の承認をなぜ急ぐのでしょうか。

 輸入時の検査、食品検査など、日本での政府や企業の検査費用の節約や、また未承認作物を早く無くすことで、輸入をスムーズに押し進めようと言う意図あるとしか思えません。 このような政治的意図が優先されての承認を行った結果、リスクを負うのは日本の生産者・消費者です。
 このような結論を出した部会に対して抗議するとともに、この結論の撤回を求めます。

以上


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