コーデックスNGO行動への賛同のお願い
遺伝子組み換え食品いらない!キャンペーン 代表 天笠 啓祐
遺伝子組み換え食品の国際的な基準を決めるコーデックス・バイオテクノロジー応用食品部会(以下コーデックス会議)が、2003年3月11日から14日にかけて横浜で開催されます。今度で4回目、最終回となります。ここで決まった内容が、7月に開かれる総会で了承され、発効されます。
コーデックス国際規格が決定されると、強い強制力を持って各国の安全性審査の基準は変更を求められることになります。規制の強いところには、緩和を強制することになります。過去3回の議論の延長線上で結論が出されると、米国や多国籍企業の意向が色濃く反映したものになります。ただでさえ弱い日本の規制が、さらに弱まる恐れがあり、日本への遺伝子組み換え作物の流入が加速する恐れが強いのです。今こそ、私たちは、この特別部会を市民の側に引き戻すことが必要です。コーデックス委員会そのものを変えることが必要です。コーデックス委員会の国内委員会の設置や、国会の管理下に置くことなどを求め、同委員会を市民の意見が反映できるものに変えていくことが大切です。
私たちがいま取り組まなければならない課題は多くあります。すでに、この間、GM稲開発阻止、GM大豆国内作付け阻止の運動を行ってきました。幸い、愛知県でGM稲「祭り晴」の開発を阻止しましたが、その他にも農水省・自治体・民間企業によって多数のGM稲が開発されています。それらを阻止することが必要ですが、それに加えて、現在宮崎県の農家とモンサント社によって進められている除草剤耐性大豆作付け運動を阻止することで、国産作物を守らなければならない状況にもあります。
来年、欧州では新しいGM表示制度がスタートする予定です。全食品に表示を義務付ける、消費者保護の精神にのっとった内容です。それに比べて日本の表示制度は、欠陥だらけで、消費者の権利を踏みにじる内容です。この現行のGM表示制度を改正する必要があります。
私たちは、次の4点を掲げて、3月11〜15日の一連の抗議行動を行う予定です。ぜひ、皆さま一緒に行動しましょう。行動へ賛同いただきますようお願いいたします。別紙に賛同の回答用紙があります。
1 遺伝子組み換え稲の開発を止めさせよう
2 遺伝子組み換え大豆の国内作付け運動をやめさせよう
3 消費者の知る権利、選ぶ権利が守られる表示を
4 コーデックス委員会を市民のものに |
行動予定
2003年3月11日 コーデックス会議会場前でのビラまき
3月14日 農水省、モンサント社への抗議行動
3月15日 コーデックス会議報告集会
(連絡先)
遺伝子組み換え食品いらない!キャンペーン
〒152-000東京都目黒区目黒本町1−10−16
рO3(5794)6861/FAX03(3715)9378 e-mail
:no-gmo@jca.apc.org
お知らせ
コーデックスNGO行動の打合会を
1月16日(木)午後1時30分から行います。
場所 飯田倍セントラルプラザ16階B教室です。ぜひ、ご参加下さい!
(連絡先)遺伝子組み換え食品いらない!キャンペーン03(5794)6861(小野・古賀)рO3(5794)6861/FAX03(3715)9378
e-mail :no-gmo@jca.apc.org
|
|