2002年7月8日
プレスリリース
愛知農業総合試験場とモンサント社による
遺伝子組み換えイネ「祭り晴」の共同開発を中止を求める署名を
提出いたしました。
私たちは、遺伝子組み換え食品をはじめとする、食の安全と自給問題に取り組む広範な消費者、生産者、流通団体の連携団体です。
今、遺伝子組み換えイネの中でも、もっとも食卓にでてくる可能性が高いのは、モンサント社と愛知県農業試験場が共同開発している「祭り晴」です。すでに農水省の環境安全性評価は終わっており、厚生労働省に申請されれば承認されて、一気に輸入や商業栽培に進むおそれが非常に高いのです。
私たちは、すでに、昨年10月にはアベンティス社、モンサント社、農水省、厚生労働省に対しての抗議と承認反対の団体署名を提出しました。その後、今年1月には遺伝子組み換えイネを栽培・輸入・販売させないため、小泉総理大臣あての緊急署名を行いましたが、短期間に216,859筆の署名を集め、提出しております。
今回の署名は、差し迫ったこの遺伝子組み換え「祭り晴」をなんとしてもストップさせるために、貴県と、貴県農業総合試験場あてに、「遺伝子組み換えイネの研究・開発・中止を求める署名」を行ったものですが、わずか1ヶ月半の間に323,097筆もの署名が全国から寄せられました。
お米は、私たちの大切な主食であるばかりか、水田は私たち日本の風景であり、稲作は私たちの文化そのものです。安全性が懸念される遺伝子を組み換え米は絶対に食べたくありません。全国で愛されている愛知県のお米が、この遺伝子組み換えイネ「祭り晴」の開発で大きな打撃をうけることは間違いありません。
一昨日7月6日は、全国から、この、遺伝子組み換えイネ「祭り晴」に反対する800人もの集会である「ストップ!遺伝子組み換えイネ全国集会」と、反対のパレードを行いました。
消費者も生産者も望んでいない除草剤耐性イネ「祭り晴」の共同研究を中止させ、厚生労働省に申請させないこと望む全国から寄せられた署名を貴県と貴県農業総合試験場に提出致しました。なお、私たちがこの「祭り晴」の共同研究に反対する理由は別紙の通りです。
ストップ!遺伝子組み換えイネ全国集会
呼び掛け団体
遺伝子組み換え食品を考える中部の会
日本消費者連盟
ストップ!遺伝子組み換えイネ生協ネットワーク
大地を守る会
遺伝子組み換え食品いらない!キャンペーン
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