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コーデックスバイオ特別部会へのアピール
遺伝子組み換え食品いらない!キャンペーン 代表 天笠 啓祐
最初の遺伝子組み換え作物が商業栽培されたのは1996年のことです。以来、わずか数年の間に生産と流通は急速に拡大していきました。その短い期間のうちに私たちは、モンサント社のラウンドアップレディ大豆など遺伝子組み換え作物が生物学的に制御不能である現実に次々と直面させられ、さらには遺伝子組み換え作物が商取引上も制御不能であることを、スターリンク事件により思い知らされました。遺伝子組み換え技術によって作り出された作物は、二重三重の意味で我々人類には制御不能といえます。 このような状況の中、私たちは、遺伝子組み換え作物・食品(添加物含む)の国際的な基準を後追いで整備すること自体に根本的な疑問を感じ、コーデックス・バイオテクノロジー応用食品部会に対し、以下の見解を示します。
最初の遺伝子組み換え作物が商業栽培されたのは1996年のことです。以来、わずか数年の間に生産と流通は急速に拡大していきました。その短い期間のうちに私たちは、モンサント社のラウンドアップレディ大豆など遺伝子組み換え作物が生物学的に制御不能である現実に次々と直面させられ、さらには遺伝子組み換え作物が商取引上も制御不能であることを、スターリンク事件により思い知らされました。遺伝子組み換え技術によって作り出された作物は、二重三重の意味で我々人類には制御不能といえます。
このような状況の中、私たちは、遺伝子組み換え作物・食品(添加物含む)の国際的な基準を後追いで整備すること自体に根本的な疑問を感じ、コーデックス・バイオテクノロジー応用食品部会に対し、以下の見解を示します。
1.すべての基準を貿易のしやすさに置くのではなく、環境・生命の安全を最優先する国際ルールを策定すること。 2.遺伝子組み換え技術の商業利用は慎重に行うべきであり、現在、コーデックスで安全 基準・表示規則等の論議をしている遺伝子組み換え作物・食品については、開発や生産、販売などを凍結すること。 3.凍結措置をとるまでの間、遺伝子組み換え作物・食品については、厳密な分別流通と追跡可能性(トレーサビリティ)を確保し、流通しているものには正確な表示を全面的に実施すること。 4.生物や細胞、遺伝子などへの生物特許を禁止すること。 5.安全基準は遺伝子組み換え作物・食品の“実質的同等性”に基づくのではなく、開発側が安全性の挙証責任を負う、予防原則に立脚したものにすること。 6.遺伝子組み換え作物・食品に関して策定されつつあるコーデックス基準については、上限基準とするのではなく、最低でも満たされるべき基準とすること。また、より厳しい基準が各国に存在する際、それを非関税障壁にはしないと確認すること。 7.本特別部会の運営にあたっては、オブザーバー参加の範囲を広げ、公正で透明性を確保した議事運営を行うこと。
(連絡先)152−0002 東京都目黒区目黒本町1−10−16 遺伝子組み換え食品いらない!キャンペーン事務局 TEL03(5794)6861 FAX03(3715)9378 担当 小野、名和、古賀
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