遺伝子組み換え食品いらない!キャンペーン
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アべンティス社に申し入れ

「 LLライスの開発中止を!!
スターリンク・トウモロコシの認可申請取り下げを!!」

 一連のスターリンク事件を引き起こしたアベンティス・クロップサイエンス・ジャパン社(以下アべンティス)が、今度は遺伝子組み換えイネ(リバティー・リンクライス、以下LLライス)の申請を予定しています。
 このLLライスは米国でも開発段階で、生産した2千トンを廃棄した事を巡り、「飢餓救済に使うべきだとする運動」と、「開発そのものを反対する運動」が起きたものです。

 6月7日、遺伝子組み換え食品いらない!キャンペーンは、アベンティスに抗議文を渡し、日本支社前にて抗議行動を行いました。 これに対して、アベンティスの担当者は、社内で検討の上、本国、米国に報告し、文
書にて回答すると約束しました。6月19日に以下のような回答がきました。

アベンティス社からの回答
リバティリンクTMライス(LibertyLinkTMRice)
 リバティリンクTMライス(以下LLとさせて頂きます)は、米国ではまだ開発段階にあり、商品化はされておりません。これまでのところ、LLライスは、米国食品医薬品局(FDA)から、食品および飼料用として、また、米国農務省(USDA)からは無規制栽培の承認を受けております。しかし除草剤リバティをLLライスに使用することについては、まだ環境保護庁(EPA)の承認が得られておりません。

 日本においては、現時点で、LLライスを利用することは認められておりません。すなわち、輸入された場合の、環境安全の承認は農林水産省から受けておりますが、厚生労働省に対する、食品としての利用に関する申請、並びに農林水産省に対する家畜飼料としての利用に関する申請は、双方共にまだ行っておりません。
 リバティリンクシステム(除草剤リバティ耐性水稲栽培により実施できる雑草防除体系)によって、米国の稲作農家はより良い農場管理ができるようになります。すなわち、既存の雑草防除体系では、防除が大変困難とされる、いわゆる「雑草問題」も、同システムなら容易に防除できるようになります。

 更に、収量を維持し、手間の掛かる水田の(入排)水管理、その為の費用を最適化できます。こうした理由から、米国の稲作農家は、水稲栽培の選択肢を広げる重要な手段として、このLLライスに高い関心を示しています。
 アベンティス クロップサイエンスUSA社は、最近米国で栽培された LLライスを廃棄処分にしましたが、この事を捉え、一部メディアが、事実に基づかない、誤った報道をしています。

・LLライスは、実験目的に限るというEPAの許可により栽培されたものであり、米国内向けあるいは輸出用の食品として栽培された訳ではありません。

・アベンティス クロップサイエンス社は、自発的に、研究に必要な量以外は、試験栽培米を全て廃棄処分にしました。開発中の作物の廃棄処理は、当社が通常行っていることであり、特別なことではありません。

 LLライスは、まだ食品および飼料として利用することはできませんし、日本へ輸入することもできません。
 また、厚生労働省による最近の組み換え作物表示の法制化により、遺伝子組み換え技術を用いて作られた米は、遺伝子組み換え農作物であることを表示することが義務づけられます。例えいかなる組み換え米が製品化されたとしても、この表示により、組み換え米、非組み換え米製品を、消費者は自由に選択できるようになるでしょう。

スターリンクコーン(StarLink Corn)
アベンティス クロップサイエンス社は、スターリンクコーンが食品の流通経路に混入し、その結果、大きな混乱が生じたことを、大変遺憾に思っております。
 米国環境保護局は、スターリンクコーンを飼料として家畜に与えても、リスクがないことを確認しています。したがって、農林水産省で現在行っている、飼料としての安全性評価の為の申請は適切であると考えます。
 アベンティス クロップサイエンス社は、Cry9Cタンパク質が、食物アレルゲンである可能性について、未解決の課題を解決すべく、努力を続けております。

 米国トウモロコシ種子業界は、米国農務省並びにアベンティス クロップサイエンス社と協力して、2001年作付け用のトウモロコシ種子を試験し、その結果Cry9Cタンパク質が陽性であることが判明した種子は、全て廃棄処分にしています。
 当社製品に関わることで、何かと、ご心配お掛けし、またお時間も取らせまして、誠に申し訳ございませんでした。今後もできる限り、貴殿のご質問に対し、事実に基づいた情報を提供をさせていただきますので、何卒宜しくお願い申し上げます。

   以上

 アベンティス社の担当者は、口頭でスターリンクトウモロコシについては「アレルギー性があるという証拠はなく、ないというデータがないので認められていないだけだ」と主張し、現在飼料認可申請中です。
 LLライスについても、「日本政府に十分評価されると思う」としています。

 日本の農水省は環境安全の承認をしてしまっていますが、厚生労働省あてに利用についての申請をするなど、もってのほかです。
 日本でこれらの認可が認められれば、日本は世界の遺伝子汚染食品の在庫処理場とされてしまいます。  

(文責 古賀 真子)

 アベンティスと政府に対して抗議のFAXを送りましょう! FAXをお持ちでない方は、はがきで出しましょう!
 アベンティス社あて
住所〒100−0011東京都千代田区内幸町1−1−1 インペリアルタワー18階
 FAX 03(3597)9734

 アヴェンテス社あて                  
 03(3597)9734
 
私たちは、スターリンク・トウモロコシも リバティー・リンクライスも いりません!
 即刻、両者の認可申請を取り下げてください
 遺伝子組み換えイネの開発をやめてください!

プリントアウト用紙 FAX用 ハガキ用 

 厚生労働省  食品保健部 あて
住所〒100−8045東京都千代田区霞が関1−2−2
 FAX   03(3503)7964
 
私たちは、スターリンク・トウモロコシもリバティー・リンクライスも いりません!
 申請を受け付けないでください。
 遺伝子組み換えイネの開発や輸入を進める安全審査をしないでください!

プリントアウト用紙 FAX用 ハガキ用

  農水省技術会議あて
住所〒100−8950東京都千代田区霞が関1−2−2
FAX   03(3502)4028
 
私たちは、スターリンク・トウモロコシもリバティー・リンクライスも いりません!
 リバティー・リンクライスの環境認可を取り消してください。
 スターリンク・トウモロコシを飼料として認めないでください
 遺伝子組み換えイネの開発をやめてください!

プリントアウト用紙 FAX用 ハガキ用


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