GMOフリーゾーンキックオフ集会
2005年1月29日、滋賀県新旭町
(生活協同組合連合会きらり主催)
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キックオフ集会までの経緯
GMOフリーゾーン運動を全国へ広げようと、キャンペーンでは昨年10月ごろから共通ロゴマークなどの準備をし、今年の初めからの呼びかけを予定していた。それをいち早く聞きつけたきらりが、昨年11月26・27日、滋賀県新旭町で開かれた研修会の際に生産者に紹介した。そこに出席した主たる生産者である針江げんき米生産者組合のメンバーが、早速GMOフリーゾーン宣言をし、大看板作りに取りかかったのだ。
キックオフ集会の模様
大看板完成の報を聞きつけ、日本で第1号のGMOフリーゾーン宣言を記念して、キックオフ集会(きらり主催)を1月29日に開催することとなった。東京から天笠啓祐代表、大地を守る会の2名も出席し、現地の生産者やきらりの組合員など40名ほどが集合したにぎやかな会となった。
琵琶湖の北西岸に位置する新旭町は清流で知られ、町の用水路には色鮮やかな鯉が泳いでいた。集会は背後に雪山を望む針江げんき米の田んぼで行なわれた。そこのあぜに、丈夫な鉄骨パイプで固定された畳3畳もの大きさの看板がそそり立っており、勇壮な眺めだった。聞くところによると、看板の図柄も鉄骨パイプの骨組みもすべて生産者が自ら作ったものということで、これほどまでのパワーを持って運動に取り組まれる姿勢にただただ頭が下がる思いであった。
集会は、天笠代表による挨拶、針江げんき米生産者によるGMOフリーゾーン宣言文の読み上げ、除幕式と続き、青いカバーに覆われた大看板が日の目をみることとなった。その後に時節柄豆まきとなった。鬼役は頭に「GMO鬼」の、豆まき役は「GMOフリーゾーンのロゴマーク」のついたお面をそれぞれかぶり、GMO鬼は有機栽培の大豆によって撃退されることとなった。
終了後、田んぼの隅で古代米を使った餅つきが行われ、されに豚汁のふるまいもあり、満腹になりながら滋賀をあとにしたのであった。
その後のGMOフリーゾーン
『2005年1月に滋賀で始まったGMOフリーゾーン運動は、燎原の火のように日本全国に広がり、2008年にはほぼすべての農場からGMOが撃退されることとなった。』このような展開を望みつつ、筆をおくこととする。
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