遺伝子組み換え食品いらない!キャンペーン
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日本に輸入されるナタネ(カノーラ)は約8割が遺伝子組み換えです。その種子がこぼれ落ちて自生するケースがひろがっています。2004年6月、農林水産省の調査によって、茨城県・鹿島港で組み換えナタネの自生が確認され、懸念は現実のものとなりました。その後も市民団体等による調査で、千葉港及び国道51号線沿道、四日市港、神戸港、博多湾周辺などでの自生が確認され、組み換えナタネによる汚染が広がっていることが明らかになりました。 他家受粉植物であるナタネは、風や虫を介して広い範囲で交雑します。組み換えカノーラが在来ナタネやセイヨウカラシナなどと交雑してしまうため、このまま組み換えカノーラの自生を放置しておけば遺伝子汚染がさらに拡大し、在来種などが駆逐されてしまう危険性があります。また、同じアブラナ科の大根やブロッコリーなどの野菜へも汚染が広がる可能性があります。 そこでキャンペーンでは、全国の組み換えナタネの自生状況を調べ、行政や関係業者に対策を求める足がかりにしようと考えています。 お子さんの自由研究などにもお勧めです。ぜひご参加下さい。調査の仕方や参加方法は以下の通りです。 1 場所を選ぶ @ カナダ産ナタネを水揚げしている輸入港(博多港、神戸港、名古屋港、千葉港、鹿島港等) A 搾油工場(日本植物油協会所属各社の工場の所在地をインターネット等で調べる) B 幹線道路(港と工場を結ぶ国道の周辺など) 2 試料の採取 ナタネの群生を見つけたら、試料を採取します。「自生GMナタネ監視活動の手引き」(キャンペーンで用意しています)を参考に種類を見分けます。 採取した場所を地図に書き込み、写真を撮っておいてください。 3 キットを購入 簡易検査キットを購入します。キットは試験紙10枚入り1セット5000円です。 4 実験 簡易検査キットでスクリーニング(選別)実験を します。 キットによって、@組み換え体を含んでいないか、Aモンサント社の組み換えナタネか、Bバイエル・クロップサイエンス社の組み換えナタネか、が確認できます。 詳しい方法は、キットに付属したマニュアルに書いてあります。 もし組み換え体だとわかれば2次検査にまわすので、サンプルは余分に採取しておいてください。 5 結果を報告する 「自生GMナタネ監視活動の手引き」にある記録シートを使用して、得られた結果をキャンペーンまでファックスまたは郵送でお送り下さい。 詳細は事務局までお問い合わせください。「自生GMナタネ監視活動の手引き」を送付します。 |