自らの子供を受験戦争に勝たせてあげたいのは当然の事

少子化がすすみ、大学が定員割れを起こしていますが、子供の受験戦争はなくなりません。いい大学に入って、できるだけ収入の多い未来を子供に持たせてやりたいと思う親が多いです。

子供の受験戦争で勝つためには、どのような教育をしていったらいいのでしょう。子供の学ぶ意欲を高めるために、幼児期からの教育方法を紹介します。

幼児期には、子供の「自分からやる」を大切に

小学校に通う前の子供には、自分からやる、やりたいという気持ちを大切にしましょう。子供は色々なことに興味を持ち、自分でやりたがります。危険がなければ、色々な事にチャレンジさせてあげたいものです。

経験になりますし、自分でできたという自信につながります。時間がかかっても、意欲があるなら自分でやらせてあげてください。着替えなどの身の回りのことから、掃除や料理など、お手伝い、スポーツをやりたいと言い出すかもしれません。

やる気をださせるためには、それが楽しいことだと認識させることが大切です。親も一緒になって楽しくやると、子供も一緒に楽しんでくれます。

玩具や絵本の管理を自分でさせたり、鉛筆やハサミ、おりがみなども、親が出すのではなく、安全に自分で出し入れできるよう環境を整えることも大切です。安全に遊ぶために、大人と一緒に決めたルールをしっかり守らせましょう。

学校の勉強よりも進んでいた方が受験には有利

塾や家庭教師をつけて、学校でやっている勉強の先を行くと、受験にとても有利になります。勉強の理解度を上げることができ、受験の準備の時間も確保することができるからです。

学校の授業だけだと、つまづいたときに遅れが生じてしまいます。常に学校の授業より先を勉強していれば、1度つまずいても学校の授業に遅れをとることはありません。さらには、学校の授業が復讐の役割を果たしてくれるので、理解度は上がります。自然と学校の成績もよくなります。

しっかりと理解ができていれば、勉強はどんどん進めて行って問題はありません。受験範囲の勉強を一通り終えてしまえば、後は応用問題に力を入れたり、苦手なところを発見して再度勉強しなおしたりと、受験勉強に早くから取り組むことができます。

学校のペースで、ゆっくりと勉強し、理解度を深めた方がいいという意見もあります。ですが、勉強が進んでいた方が受験には断然有利です。

受験で子供にプレッシャーを与えないために

子供の受験戦争に必死になっていると、つい、子供にプレッシャーを与えてしまいがちです。受験を頑張ろうとしている子ほど、何もしなくても追い詰められています。プレッシャーをかけるようなことはやめましょう。いい結果にならないことはもちろん、受からなかった時に、子供を深く傷つけてしまいます。

受験に必死になっている子は、周りが見えなくなっていて、受験だけがすべてだと思ってしまうこともあります。自分を追い込み、受からなければ深く傷ついてしまいます。

親は、受験だけがすべてではないということを教えてあげましょう。第一志望以外の学校の魅力や、夢への道筋を一緒に見て、考えてあげてください。受からなくても大丈夫、ということを伝えてあげれば、プレッシャーを少しでも軽減できるかもしれません。

一生懸命な子ほど、重荷を背負っています。学校や塾などに任せてしまうのではなく、心のケアこそ、家族でしてあげたいものです。よく頑張っていることを褒めてあげてください。